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楽木火(ラキビー)〜いつから遊んでない?本気で…〜

2020年10月27日
皆さんこんにちは〜

飛騨エシカルの室です。

今回は、飛騨市河合町稲越を拠点に活動されている楽木火(ラキビー)さんへ取材に行ってきました〜




大人も子供も本気で遊ぶという事をテーマに、色々な活動をされています。

活動内容がとても楽しそうで、興味を持ち取材を申し込みました。


取材で録音したデータは、なんと3時間!!

飛騨エシカル始まって以来の超ロングインタビューです笑!!

では、記事をご覧ください。


◆10月 中旬の夕方 くもり

わくわくとドキドキが入り混じる中、高山から車を走らせる事40分。

河合は冬になるとスキーで訪れる場所で子供の頃から何度も行っているのに、秋に来るのは初めて。

途中、車から見える夕焼けがとても綺麗で既に感激。

到着したらラキビーの方々が、私を温かく迎え入れてくれた。

焚き火を囲みながら、香ばしく焼けた焼きそばを頂きながら取材は始まった。





▲楽木火(ラキビー)ネーミングの由来とは?

楽しいの楽に、木に囲まれる生活の木、焚き火の火。

ラッキーとラキビーのラキがかけてあり、一度聞くと頭に残るいいネーミングだ。

3組の夫婦が仕事の傍ら活動していて、週末になると焚き火を囲んでバーベキューなどをよくする。

焚き火をするとどこからともなく人が集まってきて、自然と楽しい事が起きたり、自然に楽しくなる、ラキビーのネーミングには、普段メンバーが当たり前のようにやっている事がそのまま名前になっているようだ。

そんなに強い意味合いがないのが、すごく自然体の彼ららしい!

▲ラキビーを発足したきっかけは?

普段から焚き火を囲みながら、バーベキューしたり何かと集まる事が多いメンバーの皆さん。

その中で、「何かやろうよ!」という話が出た。

当たり前の様で当たり前じゃない何か、ここでしかできないこと、メンバーも楽しめる事が何かを考えた時に、「大人も子供も本気で遊べる場所」を作る事を考えた。

それが、楽木火!!

自然と産まれたこの場所。

なんて素敵なんだろう。


▲今までの活動内容は?

去年の夏に第一回目となるサマースクールを県内の方対象に行った。

テーマは「やっちゃダメな事をやる!」

その時点で面白そうだし、参加してみたくなる。

やっちゃダメなことって何??

普段私たちは、子供に服を汚したりすることはいけない事って教えたりしてませんか?

その概念をぶっ壊すそんなイベント内容。

色のついた水で、思いっきり水鉄砲をして大人も子供も本気で汚し合うという、子供が好きそうな遊び。


最初は、みんな「これ、やっていいの?」みたいな雰囲気から始まったそうですが、最後には大人も子供もキャーキャー言いながらとっても楽しそうだったとのこと。

その話を思い出しながら目をキラキラさせて話してくれたラキビーの皆さん。



▲サマースクールに参加した年齢は?

保育園児から小学生までの子供達で、基本的には親子で参加。

保育園児は日帰りで小学生はコテージで宿泊できるコースもありの、充実した内容。




怪我などがないように、しっかりと見守りながら、程よい距離感をとり、全部自由!

ご飯も自分達で作る。



決められた事をするのではなく子供が主体となって考えて行動する。

そうする事で自然と大きな子が小さい子の面倒を見たり助け合っている姿が垣間見える。

そんな姿を見て感動したり、子供から教えられる事もたくさんあるそうだ。



▲子供のすごい所は?

子供は本当にシンプルで、遊びにかけては本当に長けていてどうしたら楽しくなるかしか考えていない。

先入観や周りの目を気にする事もないから適応力は本当にすごい。

名前もどこの人かも知らないけど、すぐ仲良くなったり、思った事を素直に表現する力が素晴らしい。

大人も子供も根本的なところはみんなおんなじ。


でも、だんだん心にカバーを被せるようになって周りの目や世間体を気にしたり、空気なんてそもそもないのに空気をよむようになったり…。

そりゃあ、必要最低限のモラルは必要だけど、そもそもよまなきゃいけない空気なんてない。

その話をメンバーの1人であるケンさんが話した時に、みんなが納得。

本当にそうだと思った。

私たちはいつからか、人の目ばかり気にするようになって、何かを発言したり行動したりする時に、体じゃなくて頭で先に考えてしまう。

大人になっても本気で遊んでみたいと誰しもが思っているはず。

心の奥底に鍵をかけて、子供や世間の目ばかり気にして…

結局は、自分がどう思われたいかで生きている。

その鍵を開けて解放する場所が楽木火でありたいとメンバーの皆さんは語る。

「本気遊び、していますか?

最後にしたのはいつですか?!

なんのために遊んでいないんですか?」

この問いかけをされると、ドキッとしてしまう。

子供達は、お母さんやお父さんが本気で遊んでいる姿を見るとすごく喜ぶらしい。

そんな姿見せた事ありますか?

親子で本気遊びをするきっかけ作りの場所がラキビー。

▲これからの活動は?

今後も、季節ごとに田舎でしかできない遊びを考えて活動していきたい。

10月には、ススキを使ったフクロウ作りのワークショップを開いた。


親子で参加のはずが、お母さんの方が本気で楽しんでいたそう。


▲皆さんに伝えたいことは?

二度とない一度きりの人生、子供達は大人になる準備をしているのではない、子供にしかない今の時期を日々楽しみながらがむしゃらに生きている。

そう思うと、子供の存在自体が尊い。

今しかないこの時期を、大切にしてほしい。

人の人生を生きるな、自分の人生を生きてほしい。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

なんて、素敵な思いなんでしょう。

その時は、某テレビの収録みたいですねなんて笑って聞いてましたが、今文章に落としながら泣きそうです。

今回私はこの取材を通して、大切な事をたくさん学ばせてもらいました。

シンプルに生きてみる、中々できませんが、それをなんの壁もなくやっている子供ってすごいなと改めて思い知りました。

子供に、遊んでばかりで〜と愚痴を言うのをやめました。

子供は子供らしくいっぱい遊んだ方がいい!

今しかない子供の時代。

大切に見守りたいと思います。

ラキビーさん、取材協力ありがとうございました!

最後になりましたが、ラキビーのメンバーは個性的な人揃いなんです。




皆さん大人ですが、子供の心を持ったようなキラキラした方ばかりで、人見知りのすごい私もすんなり馴染む事ができましたし、この超ロングインタビューができたのも全て皆さんのお人柄のおかげです。




↑メンバーの1人でもある猟師さんがとってきた鹿のロースト。

とてもおいしかったです。

あと、鹿のツノや、熊の牙などで作ったボーンアクセサリー達。



とってもおしゃれ。ジビエとして食べるだけではなく、余す事なく使ってまた命を吹きこむという所がとても素敵です。

楽木火さん、本当に素敵なメンバーです。

また、会いに行きたいです!!

本当にありがとうございました!!


河合稲越の夜空


楽木火インスタグラム
https://instagram.com/luckybe_2020?igshid=1mdauze6b2wcs

Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100054143850436

  

Posted by エムルーム妻 at 09:23Comments(0)教育