わいわい農園 〜農業と運命の出会い〜
2020年07月21日
皆さんこんにちは〜
飛騨エシカルのむろです^_^
今月になって、色々な事が少しずつ動き出し、キャパオーバーしないように、インプット、アウトプットをしている最中ですが、たまにフリーズするので、すみません。
ブログ更新は、ドラマのようにやるのを目標としていますが、気まぐれです。
こんな私ですが、どうぞお付き合いくださいませ。
さて、飛騨のエシカルを発信する、第一発目は、インスタで異彩を放っていたわいわい農園!
わいわい農園さんは、丹生川を拠点として、無農薬、無肥料のお米を作ったり、珍しい野菜、真菰ダケを栽培している農家さん。
わいわい農園インスタアカウント
↓
https://instagram.com/yy_farm?igshid=8fodx5lv3kzi

わいわい農園の横田ファミリー!
旦那さんの有平さんと奥さんの恵美子さんは、9年程前に沖縄の西表島で出会った。
西表島では、今よりもイケイケだったそうな。

高山に帰ってきてすっかり落ち着かれた有平さん。
20歳の時にインドで、日本人のお婆さんに出会い、こんな事を言われた!
「あんたは農業をやりなさいよ」

有平さんは農業かぁーと思っていたそうだが、とりあえず農業について色々調べてみた。
22歳の時、今はもうない森の自然学校で農業について勉強する。
その時に、オーストラリアのパーマカルチャーに行く事を目標に、お金を貯めるため、西表島の工場へ働きに行く。
※パーマカルチャーとは「永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法」と定義している。
その頃ちょうど恵美子さんも沖縄の西表島にいた。
西表の隣にある波照間という島のバックパッカーの宿に住み込みで働いていた恵美子さんは、冬になると宿が閉まるのでたまたま、西表へ行っていた。
そして、西表島で2人は運命的な出会いをする。。。

結婚は、瞬間で決めた!とのこと。
有平さんは、「この人を守るためにここに来たんだ」と思い、
恵美子さんは「この人と結婚するかも」と会った瞬間に思ったそう!
2人とも、凄すぎる!
ドラマのような展開って現実世界にあるのね。
いい意味で普通じゃないところがとても魅力的なお二人♡
そして西表島で結婚を決めた2人は、高山へ帰ってきてから、少しずつ農業を始める。
といっても、最初は、働きながら、家庭菜園程度だっそう。
それが、徐々に大きくなって、今や田んぼは、4反、真菰ダケは1反もありその他に畑もやっている。
田んぼは、有平さんがほぼ1人でやっている。
1反は、約300坪。
それが4反も!かなりの広さであることは間違いない。
しかも、無農薬で無肥料。
除草剤を使わないので、草むしりが大変で、無農薬なので、虫がついたりもして、手間暇かけてやっとでお米ができる。
わいわい農園は、最初から無農薬にこだわり作り続けている。
なんでそんなに、こだわるのか聞いてみたら、恵美子さんとお子様達に体に良いものを食べさせたいという想いからだそうで、そこに有平さんの愛を感じる。
農薬を使うものがダメとか、否定しているわけでもなくただ、ただ自分たちのやり方で、野菜や米を育てていきたい、そして、それらを必要とする人に届けたいという一途な想いが伝わってきた。
農法にも色んなやり方があり、私は素人なので何も分からないけど、恵美子さんの育て方は面白い。
インスタのストーリーを見るとよく分かる。
野菜に、話しかけたり、鼻歌を歌いながら手入れしたり、なんだかいつも楽しそうで、見ているだけで気分が上がるのだ。
「野菜も、子供と同じように可愛いんです」
愛情いっぱい育った野菜は美味しいに違いない。
陽気な恵美子さんと、旦那さんとの温度差は多少あるそうだが、それはどこの夫婦も同じなのかなと。
この個性的な夫婦が育てている野菜や作物もやっぱり個性的。
どんなものがあるのか?
それは、、、次回の記事へつづく。

︎飛騨エシカル
︎
週に1回から2回更新!
飛騨には素敵な人や企業がいっぱい!
環境や人に優しく、わくわくと優しさをコンセプトに発信していきます。
インスタアカウントも覗いてね!
飛騨エシカル↓
https://www.instagram.com/hidaethical
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今月になって、色々な事が少しずつ動き出し、キャパオーバーしないように、インプット、アウトプットをしている最中ですが、たまにフリーズするので、すみません。
ブログ更新は、ドラマのようにやるのを目標としていますが、気まぐれです。
こんな私ですが、どうぞお付き合いくださいませ。
さて、飛騨のエシカルを発信する、第一発目は、インスタで異彩を放っていたわいわい農園!
わいわい農園さんは、丹生川を拠点として、無農薬、無肥料のお米を作ったり、珍しい野菜、真菰ダケを栽培している農家さん。
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わいわい農園の横田ファミリー!
旦那さんの有平さんと奥さんの恵美子さんは、9年程前に沖縄の西表島で出会った。
西表島では、今よりもイケイケだったそうな。

高山に帰ってきてすっかり落ち着かれた有平さん。
20歳の時にインドで、日本人のお婆さんに出会い、こんな事を言われた!
「あんたは農業をやりなさいよ」

有平さんは農業かぁーと思っていたそうだが、とりあえず農業について色々調べてみた。
22歳の時、今はもうない森の自然学校で農業について勉強する。
その時に、オーストラリアのパーマカルチャーに行く事を目標に、お金を貯めるため、西表島の工場へ働きに行く。
※パーマカルチャーとは「永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法」と定義している。
その頃ちょうど恵美子さんも沖縄の西表島にいた。
西表の隣にある波照間という島のバックパッカーの宿に住み込みで働いていた恵美子さんは、冬になると宿が閉まるのでたまたま、西表へ行っていた。
そして、西表島で2人は運命的な出会いをする。。。

結婚は、瞬間で決めた!とのこと。
有平さんは、「この人を守るためにここに来たんだ」と思い、
恵美子さんは「この人と結婚するかも」と会った瞬間に思ったそう!
2人とも、凄すぎる!
ドラマのような展開って現実世界にあるのね。
いい意味で普通じゃないところがとても魅力的なお二人♡
そして西表島で結婚を決めた2人は、高山へ帰ってきてから、少しずつ農業を始める。
といっても、最初は、働きながら、家庭菜園程度だっそう。
それが、徐々に大きくなって、今や田んぼは、4反、真菰ダケは1反もありその他に畑もやっている。
田んぼは、有平さんがほぼ1人でやっている。
1反は、約300坪。
それが4反も!かなりの広さであることは間違いない。
しかも、無農薬で無肥料。
除草剤を使わないので、草むしりが大変で、無農薬なので、虫がついたりもして、手間暇かけてやっとでお米ができる。
わいわい農園は、最初から無農薬にこだわり作り続けている。
なんでそんなに、こだわるのか聞いてみたら、恵美子さんとお子様達に体に良いものを食べさせたいという想いからだそうで、そこに有平さんの愛を感じる。
農薬を使うものがダメとか、否定しているわけでもなくただ、ただ自分たちのやり方で、野菜や米を育てていきたい、そして、それらを必要とする人に届けたいという一途な想いが伝わってきた。
農法にも色んなやり方があり、私は素人なので何も分からないけど、恵美子さんの育て方は面白い。
インスタのストーリーを見るとよく分かる。
野菜に、話しかけたり、鼻歌を歌いながら手入れしたり、なんだかいつも楽しそうで、見ているだけで気分が上がるのだ。
「野菜も、子供と同じように可愛いんです」
愛情いっぱい育った野菜は美味しいに違いない。
陽気な恵美子さんと、旦那さんとの温度差は多少あるそうだが、それはどこの夫婦も同じなのかなと。
この個性的な夫婦が育てている野菜や作物もやっぱり個性的。
どんなものがあるのか?
それは、、、次回の記事へつづく。

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多様性を認め合いさらに広がる飛騨地鶏!
非日常の中に幸せと喜びを〜風来坊を訪ねて〜
当たり前の向こう側に〜牛飼いの水川さんを訪ねて
東農園〜畑の土に触れて〜完結
東農園〜男同士のパッション 第2章
東農園〜人生を変えた1本の大根〜第1章
非日常の中に幸せと喜びを〜風来坊を訪ねて〜
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Posted by エムルーム妻 at 17:45│Comments(0)
│食
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