SOYA UNEHATA 〜畑だけで完結しないストーリー
2020年08月28日
皆さんこんにちは〜
飛騨エシカルの室です。
今回は、飛騨市古川町に行ってきましたー!
古川は、高校卒業後に地元金融機関で3年間働いていた場所でもあり、とてもお世話になった懐かしい町です。
古川町畦畑拠を点に頑張ってみえる農家さん、「SOYA UNEHATA」(そやうねはた)さんの取材に行ってきました。

待ち合わせ場所は壱之町珈琲店。
とっても雰囲気のある素敵なお店。

ここは、ソヤウネハタの主、森本さんのお母さんが営んでいるカフェ。
繁忙期ということで、奥様の恵美さんからお話を聞かせて頂きました。
ずっと気になっていた、SOYA UNEHATAの名前の由来、、、

まず、ソヤ=飛騨弁のそやのこと、あとは豆を積極的に育てているのという事で、豆のSOYからとったとのこと。
soyaはイギリス英語で豆のこと、フランスでは豆の事をsoyaと書くそう。
名前に込めた思いを大切にしているのがすごく伝わってくる。
そして、さらに素敵な意味合いが!
味噌の「噌」という文字は、ガヤガヤ賑やかなという意味があって、畑の中の微生物もみんなでワイワイしながらやっているから味噌の原料であるお豆をたくさん作っているSOYA UNEHATAにちょうど合う!

名前の由来を全部知ってなんだかとっても、得した気分になった私。
野菜は農薬や肥料を一切使わずに育てる自然栽培。

自然の営みに沿った農法で飛騨在来の豆類や、数十種類の季節の野菜を育てている。
畑の中だけで完結するのではなく、山や森も畑と地続きで繋がっているから全てが自分達の畑という意識でやっていると話す恵美さん。
山・川・里・海がうまく循環したらいいけれど、山が荒れると畑も荒れる。
森本夫妻は、たまに山へ入り、山が今どんな状況になっているかなども見に行く。

そんな中で新商品のヒントになったのが、クロモジという木。
クロモジは、山の急斜面に生えている低木で大きくても2メートルほど。

昔は馴染みの深かったクロモジだが、林業のじゃまになったりして今は切られる事が多い。
枝や葉を折ると清涼感のあるいい香りを放つことから、疲れを癒す木としても有名で、知っている人は、山歩きの合間に香りで疲れを癒す。
恵美さんも7年前にクロモジを初めて教えてもらった。
クロモジの成分でもあるリナロールは、抗菌作用、鎮静作用、リラックス効果なども期待される。
日本の暮らしに昔から馴染んでいる香り。
初めて嗅がせてもらったのに、懐かしさを感じたのは、そのせいかもしれない。
そのクロモジで作った芳香蒸留水が、発売後に宣伝する間もなく完売してしまったそう。

現在は毎月定期販売しているので、気になる方はSOYAUNEHATAのオンラインショップを覗いてみてください!
https://soyaunehata.stores.jp/
芳香蒸留水とは?
原料植物から水蒸気蒸留で精油を抽出する際に得られる芳香性の水溶液のこと。

1ヶ月に30本程しか作れないとても貴重なクロモジの芳香蒸留水。
飛騨の桃とソヤウネハタで作ったスペアミントの桃ジャムとセットでギフトBOXとして販売したものがこちら。

とってもおしゃれ!
デザインや企画は恵美さんが全て考えている。
センス抜群♡
これからも、季節ごとのギフトBOXを展開していかれるとのこと。
オンラインストアを、見るだけで、わくわくしてしまう。
野菜は現在、セブンイレブン高山バイパス店で小売、週に一回高山市のCO-BAというシェアオフィスで予約販売をしている。
あとは、県外の飲食店や東京の有名な八百屋さんにも卸している。
旦那さんは元々、原材料にこだわった飲食店で働いていた経験もあり、野菜が大好き。
野菜が可愛いといえるタイプの方は、本当に野菜への愛情が素晴らしい。
恵美さんが、商品企画やパッケージデザインを考えたりして、夫婦でうまくバランスをとって経営している。

↑シルクスクリーンで手刷りのエコバックは、野菜を買いにみえた方に販売していた。
今は在庫切れだけど、秋以降に再販開始!
そして、週1のシェアオフィスで販売する時にも活躍している。
野菜をビニール袋に個包装する手間も省けるし、ゴミも減らせるということで、シェアオフィスで販売する時は、新聞紙に包んでこのエコバックに入れたものを持っていく。
協力的なお客様が多くエコバックを持参されるので、そのまま入れ替えて持ち帰ってくださるそう。
朝採れたばかりの新鮮な野菜を売っているSOYAUNEHATAならではの発想。
そして、とっても素敵なご夫婦。
環境の事も考えながら日々営んでいる農業。
野菜本来の生命力を伸ばすために色んな事を観察し、すべての生き物、虫や微細物まわりが全部あるからやらせてもらっている。
環境負荷はかけない、でもそれがいい事をやっているとか地球の為にやっているとかじゃない、
自分達がやりたい事をただやっているだけ。
それを選ぶのはエンドユーザーの方々。
多様性の時代だから色んな農業の形があっていい。
戦後何もなくなったのに、今こうやって生きていられるのは、現代農業を支えてきた人達のおかげで、それぞれポリシーをもってやってている。
どんな農法でもお互いが尊重し合いたい。
野菜を買う人の選択肢の中に私達の自然栽培があるから、買ってくれる人が増えたらいいなぁと恵美さんは言う。
畑だけで完結しないSOYA UNEHATAの農法ストーリー。

いかがでしたか?
私は、今回の取材でもたくさんの事を学ばせて頂きました。
こんなにも広い目で考えている農家さんもいるんだなぁという発見と、決してそれを地球のためだからとか、自然とためになどと綺麗事を言っているのではなく、ただ自分達がやりたい農業がこれだった、選択肢がこれしかなかったというかっこ良すぎる奥さんのお話。
濃厚な取材となりました!
SOYAUNEHATAさん、お忙しい中貴重なお話を聞かせて頂きありがとうございました〜!!
SOYA UNEHATA
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https://instagram.com/soya.unehata?igshid=ti4psp41rjbq
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・オンラインストア
https://soyaunehata.stores.jp/
飛騨エシカルの室です。
今回は、飛騨市古川町に行ってきましたー!
古川は、高校卒業後に地元金融機関で3年間働いていた場所でもあり、とてもお世話になった懐かしい町です。
古川町畦畑拠を点に頑張ってみえる農家さん、「SOYA UNEHATA」(そやうねはた)さんの取材に行ってきました。

待ち合わせ場所は壱之町珈琲店。
とっても雰囲気のある素敵なお店。

ここは、ソヤウネハタの主、森本さんのお母さんが営んでいるカフェ。
繁忙期ということで、奥様の恵美さんからお話を聞かせて頂きました。
ずっと気になっていた、SOYA UNEHATAの名前の由来、、、

まず、ソヤ=飛騨弁のそやのこと、あとは豆を積極的に育てているのという事で、豆のSOYからとったとのこと。
soyaはイギリス英語で豆のこと、フランスでは豆の事をsoyaと書くそう。
名前に込めた思いを大切にしているのがすごく伝わってくる。
そして、さらに素敵な意味合いが!
味噌の「噌」という文字は、ガヤガヤ賑やかなという意味があって、畑の中の微生物もみんなでワイワイしながらやっているから味噌の原料であるお豆をたくさん作っているSOYA UNEHATAにちょうど合う!

名前の由来を全部知ってなんだかとっても、得した気分になった私。
野菜は農薬や肥料を一切使わずに育てる自然栽培。

自然の営みに沿った農法で飛騨在来の豆類や、数十種類の季節の野菜を育てている。
畑の中だけで完結するのではなく、山や森も畑と地続きで繋がっているから全てが自分達の畑という意識でやっていると話す恵美さん。
山・川・里・海がうまく循環したらいいけれど、山が荒れると畑も荒れる。
森本夫妻は、たまに山へ入り、山が今どんな状況になっているかなども見に行く。

そんな中で新商品のヒントになったのが、クロモジという木。
クロモジは、山の急斜面に生えている低木で大きくても2メートルほど。

昔は馴染みの深かったクロモジだが、林業のじゃまになったりして今は切られる事が多い。
枝や葉を折ると清涼感のあるいい香りを放つことから、疲れを癒す木としても有名で、知っている人は、山歩きの合間に香りで疲れを癒す。
恵美さんも7年前にクロモジを初めて教えてもらった。
クロモジの成分でもあるリナロールは、抗菌作用、鎮静作用、リラックス効果なども期待される。
日本の暮らしに昔から馴染んでいる香り。
初めて嗅がせてもらったのに、懐かしさを感じたのは、そのせいかもしれない。
そのクロモジで作った芳香蒸留水が、発売後に宣伝する間もなく完売してしまったそう。

現在は毎月定期販売しているので、気になる方はSOYAUNEHATAのオンラインショップを覗いてみてください!
https://soyaunehata.stores.jp/
芳香蒸留水とは?
原料植物から水蒸気蒸留で精油を抽出する際に得られる芳香性の水溶液のこと。

1ヶ月に30本程しか作れないとても貴重なクロモジの芳香蒸留水。
飛騨の桃とソヤウネハタで作ったスペアミントの桃ジャムとセットでギフトBOXとして販売したものがこちら。

とってもおしゃれ!
デザインや企画は恵美さんが全て考えている。
センス抜群♡
これからも、季節ごとのギフトBOXを展開していかれるとのこと。
オンラインストアを、見るだけで、わくわくしてしまう。
野菜は現在、セブンイレブン高山バイパス店で小売、週に一回高山市のCO-BAというシェアオフィスで予約販売をしている。
あとは、県外の飲食店や東京の有名な八百屋さんにも卸している。
旦那さんは元々、原材料にこだわった飲食店で働いていた経験もあり、野菜が大好き。
野菜が可愛いといえるタイプの方は、本当に野菜への愛情が素晴らしい。
恵美さんが、商品企画やパッケージデザインを考えたりして、夫婦でうまくバランスをとって経営している。

↑シルクスクリーンで手刷りのエコバックは、野菜を買いにみえた方に販売していた。
今は在庫切れだけど、秋以降に再販開始!
そして、週1のシェアオフィスで販売する時にも活躍している。
野菜をビニール袋に個包装する手間も省けるし、ゴミも減らせるということで、シェアオフィスで販売する時は、新聞紙に包んでこのエコバックに入れたものを持っていく。
協力的なお客様が多くエコバックを持参されるので、そのまま入れ替えて持ち帰ってくださるそう。
朝採れたばかりの新鮮な野菜を売っているSOYAUNEHATAならではの発想。
そして、とっても素敵なご夫婦。
環境の事も考えながら日々営んでいる農業。
野菜本来の生命力を伸ばすために色んな事を観察し、すべての生き物、虫や微細物まわりが全部あるからやらせてもらっている。
環境負荷はかけない、でもそれがいい事をやっているとか地球の為にやっているとかじゃない、
自分達がやりたい事をただやっているだけ。
それを選ぶのはエンドユーザーの方々。
多様性の時代だから色んな農業の形があっていい。
戦後何もなくなったのに、今こうやって生きていられるのは、現代農業を支えてきた人達のおかげで、それぞれポリシーをもってやってている。
どんな農法でもお互いが尊重し合いたい。
野菜を買う人の選択肢の中に私達の自然栽培があるから、買ってくれる人が増えたらいいなぁと恵美さんは言う。
畑だけで完結しないSOYA UNEHATAの農法ストーリー。

いかがでしたか?
私は、今回の取材でもたくさんの事を学ばせて頂きました。
こんなにも広い目で考えている農家さんもいるんだなぁという発見と、決してそれを地球のためだからとか、自然とためになどと綺麗事を言っているのではなく、ただ自分達がやりたい農業がこれだった、選択肢がこれしかなかったというかっこ良すぎる奥さんのお話。
濃厚な取材となりました!
SOYAUNEHATAさん、お忙しい中貴重なお話を聞かせて頂きありがとうございました〜!!
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Posted by エムルーム妻 at 21:56│Comments(0)
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